タロットカード一覧
タロットカード1枚1枚にはさまざまな意味があります。
ここからはカードの持つキーワード、正位置・逆位置の意味などを紹介します。
大アルカナ
小アルカナ(ワンド)
ワンドはタロットの小アルカナにおける四つのスートの一つで、棒、杖、あるいは棍棒を象っている。四大元素の「火」を象徴するスートである。活動、行動、想像力を表すスートであり、リーディングにおけるカードからのメッセージは仕事、家族、冒険、力強さを表しています
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小アルカナ(ソード)
ソード(swords)は、タロットの小アルカナにおける4大スートの1つ。占星術にある四大元素の「Air(風)」(空気)のエレメントと呼応している。
ソードは、知性(双子座)、思考(天秤座)、理性(水瓶座)を表している。
風が制限なく吹き渡ることから、自由や平和、情報、流行などを象徴している。理性や真実によっての問題解決と読むのが望ましい。雲ひとつない青空にも意味があり、剣が指し示す方向にも意味がある。水面は心情だけど、カップの読み方とは違い、理性的に見ると良い。穏やかであれば明鏡止水となり、客観的に私情を挟まずカードを読んでみることが大事。
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小アルカナ(カップ)
カップ(cups)は、タロットの小アルカナにおける四大スートの一つで、聖杯を象っている。チャリス(Chalices)ともいう。トランプのハートに相当し、四大元素の水を司る。
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小アルカナ(ペンタクル)
ペンタクル(Pentacle)は、タロットの小アルカナにおける4大スートの1つ。
占星術の「Earth(地)」のエレメントと呼応しています。
それは物質的な繁栄(豊かな暮らし)を動かす事物と関連しています。「Earth(地)」のエレメントは五感(牡牛座)や分析力(乙女座)、危機感(山羊座)という感性にもつながるので、人としての満足感や、こだわりは何であるかを探ることができるでしょう。
ペンタクルはコイン(金銭)の意味も強く、ペンタクルスが現す「収入」「保障」は仕事や資産に、「安全」「物質的関心」は生活と広範囲に読んでいく場合もあります。家庭の相談や恋愛の相談なのに資産や打算などが絡んでいると、シビアに必ず出てくるカードになります。